世界的な大イベントを示すパリオリンピック、パラリンピックの開催直前、4日間(7/11~7/14)にわたりJAPAN EXPOフランスにご招待いただきました。

 

沢山のコスプレーヤーさんとの遭遇を勿論ではございますが、今回は調査・分析を兼ねてのご訪問。

その中でも最大メインイベント「EXPO主催者×㈱オドル対談」がございました。

 

EXPOのプロフェッショナルパス(どこへでも入場可能)を発行していただいた方。渡航前も沢山の情報を送っていただき、今回感謝の気持ちをお伝えしつつ、弊社のプロジェクトの説明もさせていただきました。

 

【説明内容】

▻日本の伝統工芸界の継続が難しくなっていること⇒サポートするプロジェクト

▻工芸品は工程の多さと繊細さの持っているが、市場価格が低いこと

▻発信方法が限定的で、世界に工芸品の良さがなかなか伝わっていないこと

▻弊社メディアサイトはこれらを解決するひとつの手段であること

▻プロジェクトに賛同しているメンバーが多数存在すること

 

【回答(EXPO代表)】

私も日本のアニメが好きでフランスで絶対広めていきたかった。今その夢はかなっています。オービュッソンのタペストリーの歴史のように、工芸界の継続は国単位の重要なミッションであると認識しています。

そのサポートサービスは大変意義のあることであり、想いが継続的であればきっと成功すると信じています。

メディアサイトなどが完成した際は、フランス国民にリーチできるかどうかサイトを確認しますね。

との回答をいただきました。(※要約)

 

今回プロジェクトメンバーの作品をお渡しすることができ、作品の繊細さに代表も驚いていました。

 

きっと伝統工芸士の作品含むアーティスト作品は世界に届くと実感した貴重な時間でした。

 

株式会社オドル

代表取締役 安田 康二